JPHACKS2019 参加者ガイドライン

開催概要

「イノベーターになろう」

全国7都市!! イノベーターを目指す学生向け日本最大のハックイベント

JPHACKS(ジャパンハックス)は、学生を対象にした日本最大規模のハックイベントで、2014年より全国の複数都市で開催されています。2日間で開催される「Hack Day(ハックデイ)」でチーム開発をおこない、そこから選ばれたファイナリスト達が、東京に集いピッチや展示会をおこなう「Award Day(アワードデイ)」で構成されています。Award DayではJPHACKS Innovator認定のほか、様々な賞を用意しています。参加することで、皆さんの新しい未来を切り拓く場になることでしょう。


1. JPHACKS Hack Day

A日程

名称 JPHACKS Hack Day A日程
開催日程 2019年10月19日(土)・10月20日(日)
開催時間 19日(土)09:00〜20:00
20日(日)09:00〜19:00
開催場所 ・名古屋会場:名古屋工業大学 御器所キャンパス NITechホール
・神戸会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
・福岡会場:福岡Ruby・コンテンツ産業振興センター
参加人数 各会場50名程度

B日程

名称 JPHACKS Hack Day B日程
開催日程 2019年10月26日(土)・10月27日(日)
開催時間 26日(土)09:00〜20:00
27日(日)09:00〜19:00
開催場所 ・札幌会場:北海道大学フード&メディカルイノベーション国際拠点
・仙台会場:東北大学 青葉山東キャンパス 南講義棟103講義室
・東京会場:東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館 電気系会議室
・沖縄会場:琉球大学工学部 1号館 321教室
参加人数 ・東京会場:100名程度
・札幌、仙台、沖縄:50名程度

2. JPHACKS Award Day

名称 JPHACKS Award Day
開催日程 2019年11月9日(土)
開催時間 10:00〜20:00(予定)
開催場所 会場:東京大学 弥生講堂 一条ホール
参加人数 70名~100名程度
参加資格 ・Award進出チーム 15チーム
・企業賞獲得チーム
参加費用 無料
開催概要 JPHACKS Aawrd Dayは、Hack Dayの成果物発表の場として、作品発表・展示会を行うイベントです。
また、スポンサー企業や協力団体との交流の場を設ける事により、開発したプロダクトの今後や参加者のキャリアのマッチングやパートナー探しの場として、新しい出会いを創出します。

全体の流れ

JPHACKS2019の全体のスケジュール及び、イベントの流れは以下のようになっております。

日程 内容
8月1日(水)〜9月28日(日) プレエントリー・本エントリー期間
10月1日(火)〜10月4日(金) 参加者発表期間
9月30日(月)〜10月11日(金) 二次募集期間(応募状況による)
10月9日(水) 参加者ガイドライン公開
10月19日(土)・10月20日(日) JPHACKS Hack Day A日程
10月26日(土)・10月27日(日) JPHACKS Hack Day B日程
10月28日(月)〜10月30日(水) オンライン審査の実施
11月9日(土) JPHACKS Award Day

※スケジュール(締切・テーマ発表日)は一部変更の可能性がございます

1. プレエントリー/本エントリー

1-1. プレエントリー(参加者全員)

1-2. Slack登録

1-3. 本エントリー(チーム登録)

2. 10月1日(火)〜10月4日(金):参加者発表

エントリーいただいた方々から、参加者を決定し、運営事務局より合格発表のご連絡を差し上げます * 応募多数の場合は、選考となりますのでご了承ください * 選考は、ご登録いただきましたエントリー内容のうち、エントリー情報、選考情報をもとに、組織委員会が当イベント参加に相応しいと考えられるチーム・応募者を選出いたします * 選考基準 * モチベーション:当イベントに正当な参加動機を持っているか * スキル:ハッカソンで開発が出来る能力があると判断出来る実績を持ち合わせているか * 個別エントリの方は、運営より後ほどチーム発表を致します

3. 10月9日(水):ガイドライン配布

3-1. ガイドラインの配布

JPHACKSでは、皆様が開発に集中し、より良いプロダクトを構築することや、各会場における不公平をなくすための施策を実施しております。
そのため、参加者の皆様には、予め運営事務局指定のツール等をご用意していただいたり、プロダクトの提出方法などを確認していただく必要がございます。当ガイドラインと共にご案内を差し上げますので、当日までにかならずご準備いただくようお願い致します。

テクニカルパートナーからの技術支援や、スポンサーからの提供物を活用して、Hack Dayに備えましょう。

3-2. 開発テーマ発表

開発テーマや、各スポンサーAwardの獲得条件が公開されます。

JPHACKSメインテーマ・Award内容一覧

スポンサーテーマ・各スポンサー賞一覧

を参照して、開発に備えましょう。

4. 10月19日・20日、10月26日・27日:JPHACKS Hack Day

4-1. 参加者全員が集まるHack Dayの開催

参加者の皆様には、指定の会場にお越しいただき、各日程3会場同時に2日間の開発をおこないます。(Hack Dayの参加は必須です)
それぞれHack Day内でチームにてサービス開発をおこなっていただきます。
それぞれの会場にて2日目に成果発表を致します。全員が参加するオーディエンス審査を実施し、「Best Hack Day Award」の授与をおこないます。 Best Hack Day Awardへの選出とAward進出チームは別の審査 となりますのでご注意ください。

4-2. オンライン審査にてAward Day選出15チームを決定

Hack Dayにて提出されたプロダクトの中から、審査委員会にてオンライン審査を実施し、合計15チームのAward Day進出チームを決定致します。選出されたチームは、東京で開催されるAward Dayにて、プロダクトの発表、展示会による出展をおこない、JPHACKS Innovator認定を得られる権利が与えられます。

5. 11月9日(土):JPHACKS Award Day

選出チームよるピッチと展示によるInnovator認定、各賞の授与

最終的に残った15チームが全体でのピッチ(8分)をおこなっていただきます。また、発表後は展示ブースを設け、作品の紹介を会場の皆さんの前で実施します。組織委員会・審査委員会・スポンサー・オーディエンスからの投票により、JPHACKS Innovator認定チームを発表。更には最もオーディエンスから投票を得たチームに贈られる Best Auidience Award、審査委員会・組織委員会によって最も優れた作品として選ばれる Best Hack Award を授与いたします。また、参加チーム全チームを対象とした、スポンサー Awardの発表をおこないます。
表彰後は、スポンサー、共催の方々、参加者全てが参加する懇談会を開催いたします。懇談を通じて、より多くの出会いや機会創出につなげることを目的としております。


その他のリファレンス

参加規約

アンチハラスメントポリシーに関して

JPHACKSでは、アンチハラスメントポリシー を強く意識しております。年齢や性別、地域にかかわらず、沢山の参加者が、 多様的な創造性と技術力を発揮し、ものづくりを楽しむ環境づくりを構築してまいります。 - アンチハラスメントポリシー

HP

お問い合わせ方法

お問い合わせは以下の連絡先までよろしくお願い致します。


JPHACKS2019 組織委員会