Best Team Collaboration Award
Best Team Collaboration Awardとは
Best Team Collaboration Awardは、チーム開発のベストプラクティス導入と実践をランキング形式で競い合うJPHACKS内のプチコンテスト企画です。
今年のJPHACKSは初めてのオンラインでの開催となります。 リモート環境下においてチームで建設的な開発をおこなっていくのは、コロナ禍においても重要なスキルになります。 そこで、今回のJPHACKSでは、Hacking Sprint中に、チーム開発のベストプラクティスの導入と実践をしているチームをスコア化して競いあう、任意参加のプチコンテストを開催します。その中で、最も高いスコアを獲得したチームをAward Dayにて Best Team Collaboration Award として表彰いたします。
企画概要
Best Team Collaboration Award | 内容 |
---|---|
開催期間 | Hacking Sprint中(10月23日〜10月30日まで) |
対象 | Hacking Sprint参加チームから、当企画にエントリーをした任意のチーム |
選出チーム | エントリーしたチームから 1チーム |
選出方法 | エントリーしたチームの中で、Hacking SprintのCode Freezeまでの間に、最も高いスコアを獲得したチーム |
選出条件 | - JPHACKS Hacking Sprintに参加をすること - 企画にエントリーをしていること |
賞の内容 | -賞状授与(チーム1枚) -Amazon商品券10,000円分 |
詳細
「リモート」環境での開発が求められている中で、「短期間」に「変化に激しい」環境において、チームで円滑な開発をしていくスキルが必要です。
Best Team Collaboration Awardでは、「チーム開発実践入門」という書籍をベースに、 これからの時代に求められるチーム開発のベストプラクティスの実践をスコア化して競い合います。
配布されているGitHub、Slack等を用いてチームで開発をしていく際に、いくつかの達成すべき採点項目が設定されています。 採点項目の例としては、
- GitHubリポジトリが存在しているか
- Slackのチャンネルにチームメンバー全員が登録されているか
などです。(上記は採点項目には含まれていませんので、あくまで例として。)
それぞれの項目に、チーム開発での重要度をもとにたスコアが割り当てられています。 採点項目が何か、を事前に公開することはできませんが、自分たちのチームが何ポイントを獲得しているのかは、毎日定時でランキング形式でSlack Channelに通知されます。
Code Freezeまでの間に、最もたくさんのスコアを獲得したチームに、Best Team Collaboration Awardが授与されます。
エントリー方法
- Slack Channel #team-collaboration に参加する
- ご自身のチームID(ブロック_21XX)を運営に報告
- 対象となるGitHubリポジトリのURLを共有(複数ある場合は全て)