事前準備物
1. Slack
目的
JPHACKSでは、全国6拠点、合計300名を超えるハッカソンの参加者の方々に対し、公平に情報を配信する事を目的として、Slack(チャットサービス)を導入しております。
利用用途
- チームグループの作成 個人参加の場合であった際も、事前にチームとコミュニケーションを取ることが出来ます。当日までのやりとりにご活用ください。
- 運営からのご案内 全体への案内用のチャンネルを作成し、皆様への必要情報を配信していきます。
- 質疑応答 質疑応答用のチャンネルを作成し、参加者の皆様から、ハッカソン内での不明点や、プロダクトの提出についてなど、お問い合わせに対応いたします。
- API・外部ツールのお問い合わせ API等、外部ツールに関する問い合わせ版を用意し、各プロダクトを提供してくださっている方に利用方法についてなどの質疑が出来るように致します。
導入方法
- 招待メールの確認・グループ承認
-
エントリにご登録いただいたメールアドレス宛に、"jphacks2017.slack.com"より招待が届きます。メールをご確認いただき、アカウントの作成及びチームへの参加を承認していただきます。
-
チームグループの作成・チャンネルの購読
- 登録が完了したら、運営局より各チームごとのプライベートグループを作成いたします。また、運営局が発信をしているチャンネルに参加をしていただくことができ、随時運営局からの情報を受け取ったり、問い合わせをすることが可能です。
2. GitHub
目的
JPHACKSでは、GitHub様よりご後援をいただいており、参加者の皆様にディスカウントを実施しております。
参考:GitHub Education
イベント期間内にて開発を実施していたかどうかの技術審査項目としての活用、全国のチームのプロダクト情報を速やかに回収する施策として、GitHubの導入をしております。
利用用途
-
プロダクトの回収(開発に集中できる環境の追求)
皆様がハッカソンで開発をしたプロダクト情報を速やかにで回収をし、一次審査の実施をスムーズに行うために導入を致します。
また、サンプルのリポジトリを活用出来るようにしており、直ぐにプロダクト情報を提出することが出来ます。皆様がプロダクトの概要を説明するための資料作りの時間を省き、より開発に集中するための施策として活用しております。 -
オンライン一次審査への活用
Award Dayの進出を決定するオンライン一次審査の際に、審査員に提出する情報として、ご活用させていただきます。
今回詳しくは、審査方法を御覧ください。 -
スポンサーAward選出への活用
今回協賛しているスポンサーが、スポンサーAwardを決定する際の情報として、GitHubのリポジトリ情報を提供いたします。
導入方法
- アカウントの作成
-
github.comにアクセスし、アカウントを作成してください。
-
本エントリ時に実行委員会へのアカウントを共有(代表者のみ)
- 本エントリフォームに、代表者のGitHubアカウントを入力する欄がございます。
-
こちらのアカウントに対して、実行委員会から対象のリポジトリへの招待を致します。
-
提出用リポジトリの配布
-
今回のJPHACKSで利用するリポジトリを、運営より付与致します。
-
README.mdの更新
- GitHubのリポジトリを活用して、簡単にプロダクト情報をアップすることが出来ます。
詳しいリポジトリの作成や提出方法につきましては、プロダクト開発・提出方法を御覧ください。
GitHubの使い方
- JPHACKSでは、作品のソース・コードの提出を必須としています。
- Git、やGitHubをこれまで使ったことのない方は、Git,GitHubの使い方で事前に使い方を勉強しましょう。