JPHACKS2017 参加者ガイドライン

開催概要

「イノベーターになろう」

全国6拠点!! イノベーターを目指す学生向け日本最大のハックイベント

これまでJPHACKSは2014年から2016年と3年間に渡って開催してまいりました。昨年は, 全国6拠点で開催し、300名の参加者を集めました。今年度も昨年度まで同様、技術者の成長とイノベーション創造にフォーカスをしたテーマを設定し、全国6箇所で、JPHACKSを開催することで、情報科学への更なる貢献を目指します。

JPHACKSでInnovator認定や各アワードを獲得しよう!

昨年よりJPHACKSでは、最優秀賞の表彰や部門賞のような賞を設けるえ形式ではなく、優れたチームや作品をJPHACKS Innovator認定という形で選定し致します。
また、認定チームはAward Dayにて認定証の授与、及びJPHACKS公式HPへの掲載を実施することで、幅広く世間に皆様のご健闘を告知して参ります。皆様の技術を活用した自由な発想や可能性をJPHACKS全体を通じて模索していくことで、参加者の皆様のイノベーションの創造を支援していきます。


1. JPHACKS Hackd Day

A日程

名称 JPHACKS Hack Day A日程
開催日程 2017年10月21日(土)・10月22日(日)
開催時間 21日(土)09:00〜20:00
22日(日)09:00〜19:00
開催場所 ・仙台会場:東北大学 青葉山東キャンパス 南講義棟103講義室
・名古屋会場:※名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス
・神戸会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
参加人数 各会場50名程度
参加資格 ・全国の大学生・大学院生・専門生・高専生の学生(学年不問)
・満18歳以上であること
参加費用 参加費無料 ※各HackDay会場までの交通費及び宿泊費は自己負担

B日程

名称 JPHACKS Hack Day B日程
開催日程 2017年10月28日(土)・10月29日(日)
開催時間 28日(土)09:00〜20:00
29日(日)09:00〜19:00
開催場所 ・札幌会場:北海道大学フード&メディカルイノベーション国際拠点
・東京会場:東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館 電気系会議室
・福岡会場:福岡Ruby・コンテンツ産業振興センター
参加人数 ・東京会場:100名程度
・札幌、福岡会場:50名程度
参加資格 ・全国の大学生・大学院生・専門生・高専生の学生(学年不問)
・満18歳以上であること
参加費用 参加費無料 ※各HackDay会場までの交通費及び宿泊費は自己負担

2. JPHACKS Award Day

名称 JPHACKS Award Day
開催日程 2017年11月12日(日)
開催時間 10:00〜20:00(予定)
開催場所 会場:東京大学 武田先端知ビル 武田ホール
参加人数 70名~100名程度
参加資格 ・Award進出チーム 15チーム
参加費用 無料
開催概要 JPHACKS Aawrd Dayは、HackDayの成果物発表の場として、作品発表・展示会を行うイベントです。
また、スポンサー企業や協力団体との交流の場を設ける事により、開発したプロダクトの今後や参加者のキャリアのマッチングやパートナー探しの場として、新しい出会いを創出します。

全体の流れ

JPHACKS2017の全体のスケジュール及び、イベントの流れは以下のようになっております。

日程 内容
8月1日(月)〜10月1日(日) プレエントリー・本エントリー期間
10月2日(月)〜10月6日(金) 参加者発表期間
10月2日(月)〜10月15日(日) 二次募集期間(応募状況による)
10月10日(火) 参加者ガイドライン公開・開発テーマ発表
10月21日(土)・10月22日(日) JPHACKS Hack Day A日程
10月28日(土)・10月29日(日) JPHACKS Hack Day B日程
11月12日(日) JPHACKS Award Day

※スケジュール(締切・テーマ発表日)は一部変更の可能性がございます

1. プレエントリー/本エントリー

1-1. プレエントリー(参加者全員)

1-2. 本エントリー(チーム登録)

2. 10月2日(月)〜10月6日(金):参加者発表

エントリーいただいた方々から、参加者を決定し、実行委員会から発表のご連絡を差し上げます。 応募多数の場合は、選考となりますのでご了承ください。 選考は、ご登録いただきましたエントリー内容のうち、エントリー情報、選考情報をもとに、実行委員会が当イベント参加に相応しいと考えられるチーム・応募者を選出いたします。 選考基準 * モチベーション:当イベントに正当な参加動機を持っているか * スキル:ハッカソンで開発が出来る能力があると判断出来る実績を持ち合わせているか 個別エントリの方は、運営より後ほどチーム発表を致します

3. 10月10日(火):ガイドライン配布

3-1. ガイドラインの配布

JPHACKSでは、皆様が開発に集中し、より良いプロダクトを構築することや、各会場における不公平をなくすための施策を実施しております。
そのため、参加者の皆様には、予め実行委員会指定のツール等をご用意していただいたり、プロダクトの提出方法などを確認していただく必要がございます。当ガイドラインと共にご案内を差し上げますので、当日までにかならずご準備いただくようお願い致します。

テクニカルパートナーからの技術支援や、スポンサーからの提供物を活用して、Hack Dayに備えましょう。

3-2. 開発テーマ発表

開発テーマや、各スポンサーAwardの獲得条件が公開されます。

を参照して、開発に備えましょう。

4. 10月21日・22日、10月28日・29日:JPHACKS Hack Day

参加者全員が集まるHackDay、AwardDay選出15チームを決定

参加者の皆様には、指定の会場にお越しいただき、各日程3会場同時に2日間の開発をおこないます。(HackDayの参加は必須です)
それぞれHack Day内でチームにてサービス開発をおこなっていただきます。
それぞれの会場にて2日目に成果発表を致します。全員が参加するオーディエンス審査を実施し、「Best Hack Day Award」の授与をおこないます。また、提出されたプロダクトの中から、オンライン審査にて合計15チームは東京で開催されるAward Dayにて、プロダクトの発表、展示会による出展をおこない、JPHACKS Innovator認定を得られる権利が与えられます。

4. 11月12日(日):JPHACKS Award Day

選出チームよるピッチと展示によるInnovator認定、各賞の授与

最終的に残った15チームが全体でのピッチ(8分)をおこなっていただきます。また、発表後は展示ブースを設け、作品の紹介を会場の皆さんの前で実施します。組織委員会・審査委員会・スポンサー・オーディエンスからの投票により、JPHACKS Innovator認定チームを発表。更には最もオーディエンスから投票を得たチームに贈られる Best Auidience Award、審査委員会・組織委員会によって最も優れた作品として選ばれる Best Hack Award を授与いたします。また、参加チーム全チームを対象とした、スポンサー Awardの発表をおこないます。
表彰後は、スポンサー、共催の方々、参加者全てが参加する懇談会を開催いたします。懇談を通じて、より多くの出会いや機会創出につなげることを目的としております。


その他のリファレンス

参加規約

アンチハラスメントポリシーに関して

JPHACKSでは、アンチハラスメントポリシーを強く意識しております。年齢や性別、地域にかかわらず、沢山の参加者が、 多様的な創造性と技術力を発揮し、ものづくりを楽しむ環境づくりを構築してまいります。

HP

主催団体・共催団体・後援団体(暫定)

主催 JPHACKS2017 組織委員会
共催(予定) 東京大学大学院情報理工学系研究科,北海道大学大学院情報科学研究科情報理工学専攻,
東北大学大学院情報科学研究科,名城大学理工学研究科,
神戸市,福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター
後援 総務省,経済産業省,IPA(Information-technology Promotion Agency, Japan:情報処理理推進機構),国⽴情報学研究所,NEDO:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
テクニカルパートナー ギットハブ・ジャパン合同会社,アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社,株式会社 Progate,株式会社ギブリー
運営 JPHACKS2017 実行委員会(実行委員長 堀 雅文)

運営組織

JPHACKS2017 組織委員会

役職 所属 名前
委員長 東京⼤学 大学院 情報理工学系研究科 教授 江崎 浩
副委員長 東京大学 名誉教授,IPA 未踏 統括プロジェクトマネージャー,
株式会社ギブリー 技術顧問
竹内 郁雄
委員 JPHACKS2017実行委員長
東京⼤学⼯学系研究科 客員研究員,
一般財団法人 総合研究奨励会 理事・事務局⻑
堀 雅文
委員 JPHACKS2017 スポンサー代表
NTTレゾナント株式会社 企画部 経営企画部門
新事業担当 担当課長 兼 マーケティング室長
松野 繁雄
幹事 株式会社ギブリー 取締役 新田 章太

お問い合わせ方法

お問い合わせは以下の連絡先までよろしくお願い致します。 - お問い合わせ先:JPHACKS2017 実行委員会 - GitHub issue: issueにご記入ください - メール:support@jphacks.com


JPHACKS2017 実行委員会